一般不妊治療・体外受精・顕微授精 西山産婦人科不妊治療センター

院長 西山幸江(生殖医療専門医・臨床遺伝専門医)名誉院長 西山幸男(生殖医療専門医)

三重県 津市 西山産婦人科

057-231-0123

JR / 近鉄 津駅東口より徒歩5分
契約駐車場:23台駐車スペース有り

当院の診療姿勢

初めての方へ

不妊症の原因

不妊原因の基礎知識

  • 妊娠しにくいのには何か原因があるはずです

赤ちゃんが欲しいのに、なぜ、妊娠しないのでしょうか? 背景には何か理由(原因)があるはずです。不妊検査で原因を探り、原因に応じた的確な治療を受けることが、妊娠への最短の道となります。


  • 不妊原因は男女双方にあります

WHO(世界保健機関)が1996年に発表したデータによると、41%は女性側に原因があり、24%は男性側に原因があります。この数字から女性側に原因が多い印象をもちますが、24%は男女双方に原因があります。男性の24%に男女双方の24%をプラスすれば、男性側の原因は48%になります。
また、日本受精着床学会が行った不妊治療を受けている患者さんへのアンケート調査(2003年)によると、男性因子32.7%、卵巣因子20.5%、卵管因子20.4%、子宮因子17.6%、免疫因子5.2%となっています。
最近は男性の年齢と不妊率の関係もわかってきました。これまでは、加齢による卵子の老化、妊孕性の低下は、女性だけの宿命といわれてきました。しかし、男性も、精子を作る力は50歳を境に低下すること、さらに一部の男性には「35歳の壁」があり、35歳を境に造精機能が低下することもわかってきました。
こうしたことから、最近は女性と男性の不妊原因は半々、50%は男性側に原因のあるという意見も少なくありません。


いずれにしても、不妊原因は男女双方に可能性があるのですから、検査は必ずご夫婦ともに受けることが、とても重要です!

通常の検査では原因が見つからないことがあります

通常の検査では原因が特定できない場合を、原因不明不妊といい、11%を占めています。 原因不明不妊は機能性不妊とも呼ばれますが、原因がないのではなく、現状の検査では原因は見つからないものの、何らかの原因が隠れていると考えるのが正しいのです。
研究が進むにしたがって、これまで不明とされてきた原因が徐々に解明されています。 たとえば、女性の場合、排卵卵子を卵管の中に取り込むことができない「ピックアップ障害」が、女性の原因不明不妊の大半を占めるとわかりました。
男性では、精子がもつ受精能に焦点をあてた遺伝子レベルでの研究が進み、精子が卵子に進入する際の「先体反応」がクローズアップされています。


検査の結果、原因不明不妊とわかると治療法がないのでは…と心配になりますが、原因不明不妊は体外受精(顕微授精を含む)で治療することになっています。そして多くの赤ちゃんが誕生しています。

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