一般不妊治療・体外受精・顕微授精 西山産婦人科不妊治療センター

院長 西山幸江(生殖医療専門医・臨床遺伝専門医)
名誉院長 西山幸男(生殖医療専門医)

診療姿勢

診療姿勢

不妊治療全般に対する当院の基本姿勢

当院は全国に先駆けて、体外受精・顕微授精などの高度生殖医療を実施するなど、不妊治療施設として実績を積んで参りました。その技術は一般不妊治療にも反映されています。
さて、開院以来の累積妊娠成功率(新患患者様の総数に対する妊娠総数率)では、概ね55%以上を維持し、 当院にて不妊治療を受けたご夫婦の2組に1組は妊娠に成功されています。 この妊娠率は一般不妊治療および体外受精・顕微授精を合わせたものですが、全国的にも世界的にも十分評価されるべきものと考えております。
さらに一人でも多くの方々に妊娠という扉が開かれるように、アロマセラピー・鍼灸等の代替医療(医学補助療法)も取り入れております。以下に当院の診療理念を示します。

当院の理念

  • 最新の不妊治療を提供しつつ、安全と安心の医療を基本とします。

常に新技術の開発に心がける一方、女性の健康あっての不妊治療であることを忘れません。


  • コミュニケーションを大切に、人間性豊かな診療姿勢に努めます。

卵子・精子ばかりに気をとられて、「人」を見失うことのないよう、スタッフ一同、常に心がけます。


  • 代替医療を通じて心身のリラクゼーションを手助けします。

医学的な不妊治療に加えて、心身のリラクゼーションを重視し、より総合的で集合的な不妊治療を目指します。


  • 患者様の希望と選択を尊重します。

不妊原因を精査した上で、妊娠に結びつく最適な治療法を決定していきますが、治療内容については具体的にご説明した上で、患者様ご自身の希望と選択を尊重しております。

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