なかなか9週の壁を乗り越えることができず、こちらでお世話になりました。初めての顕微授精で痛みなど不安もありましたが説明会で流れを教えてもらい、先生を信じて頑張ろうと思いました。受精卵を戻す時には、今までの悲しい経験や頑張っってきたこと、支えてくれた方など今までの色んな気持ちが溢れてすべてが報われるような気持ちを画面に映し出される神秘的な受精卵の映像に、赤ちゃんが今から来てくれるって嬉しい気持ちがあい混ざって感動の涙が止まりませんでした。西山産婦人科さんでお世話になり、親身に寄り添ってくださる先生、看護師さんに救われ前向きになれ、妊娠へと至ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

この度念願叶い赤ちゃんを授かることができました。出産までの不安はありますが、日々赤ちゃんとともに喜びを感じています。これもひとえに先生をはじめ西山産婦人科の皆さんのお陰です。不妊治療について詳しく知らず、自分事とは捉えていなかったので、まさか自分が体外受精をするとはおもっていませんでした。通院し始めてから2回の人工授精でも結果がでず、早く欲しいなら体外受精の方が効率的かなと先生に体外受精を提案してもらったことで心が決まり、早目の決断ができました。最初の移植で妊娠判定をもらい、妊婦のしおりをもらった日はすごく嬉しかったのを覚えています。残念なことに子宮外妊娠でしたが早くに対処してもらえたお陰で、薬物療法ですますことができました。そして今回3回目の移植で妊娠することができてとても嬉しかったです。前回の妊娠の時は見る事ができなかった胎嚢、動いている心拍など毎週どきどきしながら病院へ行っていました。そんな不安な気持ちをよそに毎週成長していく姿を見ることができて本当に嬉しかったです。12週目を迎えたいま少しずつ気持ちも安定してきたかなと思います。妊娠判定から毎週診察してもらえたこと心強かったです。不安は尽きませんが元気な赤ちゃんを出産できるよう信じて頑張ります。この度は本当にありがとうございました。

西山産婦人科の皆さま、ありがとうございました。赤ちゃんが欲しいと思ってからなかなか授からず、何か問題があるのかと不安に思い、友人の紹介で通院を始めました。初診の際は緊張と不安でいっぱいでしたが先生をはじめ看護師さんや受付の方、皆さんが優しく寄り添ってくださり安心して通うことができました。流産を経験しているため、まだ不安な部分はありますが、夫と協力しこれから頑張っていきたいと思います。夫婦共々感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

2回の流産を経験し、もう辛い思いはしたくないと様々調べたところ、不育症外来についてHPに詳しく記載があったこちらにお願いしようと決めました。初診から、私たちの思いに寄り添っていただき、とても安心できたことを今でも覚えています。その後、必要な検査を経て明確な原因はみつからなかったのですが、正常範囲でも異常に近い項目があれば治療に取り入れてくださいましたし、アスピリン療法で現在まで妊娠を継続できています。一般不妊を1年ほど試したのですが、妊娠に至らず、ステップアップをきめました。二度目の採卵では辛い思いもしましたが、移植は一回で上手くいき、本当に幸運だったと思います。休日も関係なく、尽力いただいた先生方には感謝してもしきれません。また、看護師さんをはじめ大勢のスタッフの方々のおかげで、いつ来院しても気持ちよく過ごすことができ、前向きに治療に取り組むことができました。本当にありがとうございました。ステップアップや胚凍結のタイミングなど、全て幸江先生に背中を押していただき、今回の結果に至れたと思います。どこか他人事のように考えていた体外受精でしたが、私たちに精一杯向き合えたことで、夫婦としても、私自身人間としてもとても成長できたと思います。また、自分たちがどれだけ子どもが欲しいのか、再認識できた治療期間でした。出産まで壁は沢山ありますが、今ある命に感謝をして妊娠期間を過ごしていきたいと思います。

二人目を授かりたく今回お世話になりました。はじめは一人目の時に凍結していたふたつの受精卵を移植したら結果にかかわらず治療は終了しようかと考えていましたが、2回の移植で着床しなかった時に諦めることができませんでした。年齢的に不安もありましたが、採卵をしていただくことを決め、たったひとつ採れた卵が着床してくれました。もう一度チャレンジして良かったという思いと、妊娠・出産は奇跡で、子どもは授かりものなのだと強く思いました。上手くいかない時に励ましてくださり、懸命に治療にあたってくださった先生方、優しく丁寧に接してくださったスタッフの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

西山産婦人科さんで治療を始めてから約1年、4回の採卵手術と3回目の胚移植で今回はじめての妊娠反応がありました。3回目の妊娠判定日はどこか諦めのような妙な落ち着いた気持ちで、幸江先生から結果を聞きました。妊娠反応があることを聞いても最初は信じられず、同時に不安な気持ちもありました。現在42歳、出産の時には43歳と高齢なこともありこの先無事に出産まで育ってくれるのか不安でした。でも、そんな不安そうな私に幸江先生は「今日は、たくさん喜んでいい日なんだから」と言ってくれました。私はその言葉に感動し、涙が止まりませんでした。これからまだまだ安心できることは無いと思いますが、赤ちゃんがすくすく育ち元気に産んであげられることを願うばかりです。大先生、幸江先生、看護師のみなさん、事務の方、ありがとうございました。