「不妊治療は高いのでは?」「健康保険が使えないのでは?」と心配される方も多いかと思います。健康保険が使えることを、保険適応といいます。病院に支払う費用は診察、検査、投薬・治療などが合算され、そのなかには保険適応となるものが含まれています。
ですから、初診時はもちろんのこと、それ以降、不妊検査や治療を受ける際には必ず健康保険証を持参ください。健康保険証がない場合には自費となりますので、ご注意ください。
「不妊治療は高いのでは?」「健康保険が使えないのでは?」と心配される方も多いかと思います。健康保険が使えることを、保険適応といいます。病院に支払う費用は診察、検査、投薬・治療などが合算され、そのなかには保険適応となるものが含まれています。
ですから、初診時はもちろんのこと、それ以降、不妊検査や治療を受ける際には必ず健康保険証を持参ください。健康保険証がない場合には自費となりますので、ご注意ください。
不妊治療に必要な費用は大きく、「検査にかかる費用」と「治療にかかる費用」に分けられます。検査には概ね健康保険が適応されますが、検査項目・内容によっては保険が使えない場合があります。保険適応かどうかは国(厚生労働省)の方針によりますので、医療機関に決定権がないこともご理解ください。
●健康保険が適応されない検査(平成29年3月時点)
不妊治療には一般不妊治療と体外受精・顕微授精があります。一般不妊治療のうち、人工授精は自費となります。また、体外受精・顕微授精も自費です。
以上、不妊治療にかかる費用については、ご夫婦それぞれに検査内容も治療方針も違うため、一概に「概算」を出すことは難しいのです。
このため、当院では、治療費一覧の提示は控えさせていただいております。
治療費の詳細については患者様に直接ご説明をいたしますので、ご了承ください。
なお、当院は国が実施している「特定不妊治療費助成事業」の「指定医療機関」です。
当院で体外受精・顕微授精等の治療を受けた方は、助成を申請することができます。
詳細は特定不妊治療費助成事業を参照ください。
令和元年10月1日より消費税率が8%から10%へ改訂されるのに伴い、下記のように一部変更となります。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。